昨日は、古賀メロディーギターアンサンブル25周年記念コンサートに
柳川、水の郷ホールに、行ってきました。
会場は、古賀政男を生んだ地元大川の隣町、柳川の地、
我々、親父バンド世代より一世代上の
古賀メロディーファンのおっちゃん、おばちゃんで熱気むんむんでした。
20代、ギター仲間だった辻君と、30代半ばに市役所職員だった山田氏と結成した
古賀メロディーギターアンサンブルは結成25年が経ち
古賀メロディの素晴らしさを伝える為、
日本各地や、ヨーロッパ公演、昨年の震災地東北と飛び回っています。
現在、山田氏は古賀政男記念館館長となっておられます。
ギター技術は、アマチュアで、悩んだ日々もあるとか。
でも、記念館の古賀政男先生の写真が、「ギターは、技術じゃなくて心だよ」と
語りかけてくれますには、ホロリときました。
断捨離が、はやっていますが、古賀メロディーは、歴史の残る本物です。
素晴らしいゲスト達、観客の大合唱も有り、大変、楽しい時間でした。

佐賀　久保田　H様邸の外壁を塗装させて頂きました。
コントラストの強い色でしたが、新築のデザイナー住宅みたいになりました。

昨日は、天気もよく楠神社、「楠の杜手作り市」どんどんの森「復興支援SAGAコンサート」多久の「さよならありがとライオン食堂君LIVE」とイベント、ライブ巡りをしてきました。
中でも、かって炭鉱で栄えた多久駅前、ライオン食堂であったライブは、良かった〜。
もうすぐ道路整備で取り壊される築80年の三階建ての大きな建物の中の食堂には
壁に、昔なつかしい各地の観光記念フラッグがいっぱい貼られ
古い木製テーブル、丸椅子は、黒光りして、レトロな空間を演出していました。
ライブは、佐賀県在住のフォークのセミプロ達が、ギター、歌でオリジナル曲を思いっきり聴かせてくれました。
近くの有名カレー店に負けてない350円のカレーの味、本当に、おいしかった。
さよならライオン食堂、僕の好きなノスタルジー・・・

昨夜は、ジャズ喫茶「シネマテーク」でフラメンコギター伊藤吉輝氏とタブラ吉見征樹氏のてるくんとおっちゃんのシルク道路ツアー2012と題したライブコンサートに行ってきました。
パンフに、エフエムたちかわで番組を持っていると書いてある以外、全く前知識がなくあまり
期待してなかったけど、言い意味で期待が大きく裏切られました。
恐るべきスピード感抜群のギターテクに、民族音楽色の濃い、ねっとりしたリズムを刻むタブラがからみ、観客を酔わすどころか、興奮した女性が、お持ち帰りしてっと絶叫！（笑い）
今回、観客のほとんどが、女性でフラメンコ狂ばかり。てるくんとおっちゃんのユーモアある
観客とのやり取りは、最高に楽しく興奮の一夜でした。これでスペインが、また、ぐんと近くなりました。