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2011年07月26日

「午前十時の映画祭 ショーシャンクの空」シアター・シエマに行ってきました。

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16年前に見て、感動した映画ですが、今回、改めて絶望の中、希望を持って生きることの大切さを教えられました。

スティーブン・キングの傑作中編『刑務所のリタ・ヘイワース』をフランク・ダラボンが初監督作品として映画化。1995年のアカデミー賞主要7部門(作品賞、主演男優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、楽曲賞、音響賞)にノミネートされた。

物語
1947年、銀行員であったアンディ・デュフレーン(T.ロビンス)は、妻とその愛人を射殺したという身に覚えのない罪で終身刑2回という判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所の雰囲気に馴染めず孤立するアンディだったが、希望を捨てることなく自由になることを信じ続けた。そんな中、レッドと呼ばれる囚人エリス・ボイド・レディング(M.フリーマン)と出会い交流を深めていく。そして、刑務所内での信頼を次第に勝ち取っていき、自らの無実の証拠を掴むのだが……。

[上映時間]143min

配給:
制作年:1995 年
制作国:アメリカ
スタッフ:フランク・ダラボン 監督
公式ホームページ:http://asa10.eiga.com/2011/series1/cinema/119.html
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